【PMS症状別対処法】なんでも批難されているように感じてしまう

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今はそういう時期なんだと受け入れる男性の理解が必要

専業主婦になると、どうじても「自分」がなくなってしまいがちです。外にでれば「〇〇さん家の奥さん」「〇〇ちゃんのママ」という呼び名になってしまい、自分自身を評価されるということがなくなってしまいます。自分を誰かに認められるケースが著しく減ってしまいます。勿論、〇〇さん家の奥さんとしてや〇〇ちゃんのママとしての評価は受けられますが、仕事で良い成績を残して褒められたとか、自分自身の行動を評価されることがなくなります。

普段は特に気にすることもないのですが、PMSの時期には情緒不安定になりやすいので、「ご飯まだ?」という言葉は「ご飯が遅すぎる!手際が悪い!」と聞こえてしまいますし、「部屋が散らかってるぞ」と言う言葉は「片づけもロクにできないのか」と聞こえてしまいます。

そして子供の世話で忙しかったのに!こっちも一生懸命やってるのに!と反発する気持ちが起こり、自分の努力が認められない、自分の存在価値がないとガッカリしてしまいます。

実は男性は物事の事実を見る習慣があります。「ご飯がまだ?」や「部屋が散らかっている」というのは批難するつもりではなく、事実に気づいたから、それを伝えているだけなのです。ちょっとしたコメントを言っただけのつもりが相手を刺激してしまうのです。

PMSのときには、男性は理不尽なことを言われるかもしれませんが、いちいち「そんな意味では言ってないだろ!」と反論するのではなく、今はそういう時期なんだと受け入れることが一番です。

スキンシップをすればPMSの症状は軽減される

被害妄想で情緒が不安定になってしまった女性に効果があるのはスキンシップです。好き合って結婚したのですから、誰もいがみあって暮らしたいとは思っていません。ただ、日々の生活の疲れがたまるとお互いに「どうして自分ばかり」という感情が大きくなってしまうこともあります。

こんなときには、抱きしめたり髪の毛を撫でたりして優しく「ごめんね」と言えば、ある程度の事は丸く収まってしまいます。自分は愛されている、大事にされているという感覚がささくれだってしまった心を平らになでつけてくれます。

日本人はスキンシップが苦手なのでセックス以外ではスキンシップを取らないカップルも多いです。だから喧嘩をするとどちらかが「謝罪」をするまで鉾が収まらなくなってしまうのです。

たとえば喧嘩をしても後ろから抱きしめられて「ごめんね」と言われたら大好きな人なのですから大抵は許してしまうのです。

これはアメリカの心理学研究者によってとなえられている説ですが、女性にはノンセクシャルなスキンシップが1日に8~12回必要なのです。おはようのハグ、キス、いってらっしゃいのキスなどから肩に手を回したり、手を繋いだりと、性欲とは関係ないスキンシップを持てばかなりの安心感を持つことができます。

PMSで自信を喪失している奥さんにたいしては、大丈夫だよとよしよし頭を撫でてあげたり、ハグするのが一番の特効薬です。これは決して女性の感情を丸め込んでいるわけではありません。包み込まれている、安心できるというのが大事なのです。

目次 PMSの悩みを解決してスッキリ!