【PMS症状別対処法】家事にやる気がでない

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「何もしたくない」のはPMSのもっとも多い症状

PMSの期間になると、家事にやる気が出ずについついだらだら過ごしてしまうという人は多いです。PMSで頭が痛くなったり、お腹がいたくなったり、なんとなく倦怠感があったりするとどうしたって家事をやる気にはなれないと思います。

何もしたくない、面倒くさい、横になっていたい。こうした気持になるのはPMSのもっとも多い症状かもしれません。ただ、「何もしたくない」というのはあまり病気という感じがしないので、そういう日もあるか、と片付けられてしまうことが多いのです。

PMSの期間は起きられないからと一日中寝ている人も多いです。特に旦那さんを仕事に、子供を幼稚園や学校に送り出したあとは最低限の家事だけやって、あとはずっとだらだら。夕飯だけは流石に作らなくちゃと作る人が多いのですが、無理をすることでイライラしてしまって、PMSが余計に悪化してしまうこともあります。

この期間で大事なのは、自分を怠け者でだらしない人間だと思い悩む必要はないということです。この時期はみんなそうなって当たり前なのです。落ち込む必要はまったくありません。

男性側もこの時期は家事が滞っていうことを指摘するのは良くないです。最近は共働きのカップルも多いですが、この期間はできるだけ男性が多く負担してあげるとスムーズに家庭が回るでしょう。たった数日の期間なので、率先して男性が動いてくれると良いですね。

夫婦二人で一緒に家庭を作る意識

最近は共働きで頑張る夫婦も増えてきていますが、少し前までは夫が働き、妻は家庭を守るというのが当たり前でした。現在でも家事は女性がやって当たり前と思っている男性は少なくありません。

家事は女性の仕事だから、手を抜かないのは当然。本当は仕事を辞めるべきなのに、仕事を続けたいと言う我儘を押し通したんだから妻として母として家事も育児も完璧にやるべきだ!と考える男性もいます。

しかしこれはあまりに前時代的すぎる考え方です。男性が赤ちゃんを抱っこして歩くのも、ベビーカーを押して歩くのも一般的です。会社へ行く前にゴミを出すのも当たりまえです。

共働きが普通なら、家庭の事に協力し合うのも普通のことです。ただ、残念ながら古風というか前時代的な考え方にとらわれている人もいます。

勿論「俺についてこい!」「俺が食わせてやる!」という考え方は男っぽく責任感もあって良い男性なのは確かです。しかしそういった男性でもPMSの期間だけは奥さんをいたわってあげてほしいです。

PMSに理解のない旦那さんの場合「主婦のくせに眠いってなまけんなよ」と思う人もいます。また収入の割合によって、家事への貢献度も反映されるべきだと考えており、俺の方が収入が高いのに…と感じてしまう人もいます。

夫婦の在り方は様々ですが、PMSの期間だけはいたわるようにしてほしいですね。家庭は二人で作っていくものですが、どちらだけが負担する、どちら一方だけが我慢するという関係は健全ではありません。

感謝の言葉を伝えることの重要性

奥さんがPMSのとき、旦那さんは「理屈」を捨てることが大事です。仕事から帰ってきて疲れているのにとか、夕飯が手抜きすぎるじゃないか、とか、そういう理屈や感情は全部ひっくるめて捨ててしまって、手伝ってあげてください。

PMSは個人差があって自分でコントロールするのは難しいです。中には睡眠薬を飲まされたように眠くて眠くて動けなくなってしまう人もいます。それなのに「なまけるな」「病気じゃないのに」と言われると、どんな気持ちになるでしょうか?病気ではなくても具合が悪いことは事実なのです。

こうした思考にならないためにも、まずはPMSを理解することが大事です。PMSをしっかり理解していればこうした言葉は出てこないはずです。男性側もPMSを理解すると同時に、女性側もPMSについてきちんと知り、男性にこういう状態であるということを伝えなくてはいけません。

普段から自分がやっていることを、今日はおねがいというのはなかなか言い出しにくいこでとです。食後のお皿を洗って欲しいとか、洗濯物を干して欲しいとか、頼みにくいでしょう。

ですから、男性が歩み寄ってくれた場合には、感謝をしましょう。具合が悪いときに労わるのは当たり前、ではなく、少し大げさに感謝を示してください。そうすれば良い気持ちになるので、PMSの期間は俺が!と頑張るようになってくれます。

頑張ってくれた時には感謝の言葉と一緒にご褒美をあげてください。例えば夜、積極的にリードするとか。この期間は最高だ!となれば憂鬱にならずに乗り切れますね。

目次 PMSの悩みを解決してスッキリ!