【PMS症状別対処法】悲観的になって、別れ話を持ち出してしまう

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否定的、悲観的になってしまう

生理の前になるとイライラしてしまったり情緒不安定になる人が多いです。このとき、いちいち悲観的になったり否定的になってしまうことがあります。会社や学校では自分を抑えることができていても、彼氏や家族の前になるとついつい甘えてしまったり気持ちが緩んでしまったりして、我儘が出てきます。

普段は心の中にしまっておける言葉を抑えることができずにキツイ言葉を使ってしまったり、腹立たしい言葉を相手にぶつけてしまうのです。

男性は自分が正義の味方で正しい存在だと考えている人が多いので、こうした否定的、悲観的な言葉をぶつけられてしまうと、自分を責めていると捉えてしまうのです。

特に良くないのが「うざい」です。女性は何気なく言ったつもりが、立ち直れないほど深く傷つく男性もいます。近年、女性の言葉がきつくなっている傾向にあります。嫌なこと、気に入らないことを強い言葉で徹底的に糾弾してしまうのです。これはPMSとは無関係の社会的風潮です。

PMSのとき、攻撃的な思考になってしまうのは仕方のないことです。しかし言われたほうからすれば、関係ありません。思わず口をついて出た言葉で、本音ではなかったとしても言われた方は深く傷ついてその言葉を抱え込んでしまいます。

PMSでイライラしてしまうということがあらかじめ分かっているのであれば、言葉を出す前に深呼吸して、一度考えてから発言したり、彼氏の絶対言われたくないワードを聞いておき、使わないように気を付けましょう。

一人で過ごす時間を持ってみよう

恋人がいる時、恋人とべったり一緒に過ごすのが当たり前になっていませんか?メール、LINE、SNSなどを使って、常に誰かと連絡を取り合うのは現代人にとって当たり前のようになっています。

「おはよう」から「おやすみ」まで会えない日でも一日に何度でも連絡を取り合う。これは現代人だけのコミュニケーションです。少し前までは、電話をかけないかぎり、会っていない相手とリアルタイムにコミュニケーションを取るのは電話くらいしか方法がありませんでした。1人1台携帯電話を持っていたわけではなく、電話も家族と共有していたため、べったり長時間会話をしてたということも、ほとんどありませんでした。便利なコミュニケーションツールがあるのだから仕方ないことなのですが、あまりにも関係が密になりすぎているのではないでしょうか?

言葉は一度口から出てしまうと、取り消すことあできません。あとから「ごめんなさい」と謝っても心の傷を消すことができないのです。

PMSの期間は生理の前1週間~2、3日前で期間にして2日か3日程度のものです。この期間はイライラしてしまいがちなので、わざわざ恋人に会わなくても良いのではないでしょうか?PMSの期間だから連絡はできるだけ控えて、家でゆっくり本を読んだり映画を見たり、美容室やエステへ行ったり、お買い物を楽しんだり。別々の時間を過ごすことで穏やかに過ごすことができるでしょう。

1人の時間を少しでも持って、ゆっくりと時間を過ごすようにしてください。

極論に走り、別れ話をしたくなる

元々女性は「絶対大丈夫」や「絶対に無理」など断定的な言葉を口にしやすい傾向にあります。これは自分を肯定したい、自分のスタンスを確保したいという心理的欲求によるものです。そしてPMSの時期になると、さらにこの傾向が強くなることがあります。

彼氏がテレビのタレントさんを褒めたのが気にくわず「そんなに巨乳の子が好きなら、私と別れて巨乳の子と付き合えば!?」となったり、ごはんの味付けが薄いと言われたら「気に入らないなら捨てるから食べなくていい!」となってしまうのです。

破滅的な言葉を一度使ってしまうと、これを撤回するのは難しいです。言い出してしまうと止まらなくなってしまうのです。

PMSの時にはこうした傾向が強くなります。言われた彼氏も最初は冷静に受け止めていても、いずれ受け止めきれずに喧嘩に発展してしまいます。まさに自爆テロともいえる行為です。

勿論、感情が爆発してしまっても彼氏があなたを抱きしめて頭を撫でながら優しい言葉を言ってくれれば落ち着くことができます。しかし男性も人間ですから、激しい言葉をぶつけられたあとに感情を切り替えて受け止めるというのは難しいです。男性がすべて「PMSだから」と受け流すことができればよいのですが、それを彼氏にすべて求めるというのは酷なものです。

PMSの時期にはこうなると知っておくことで「あ、私、今まずいことを言いそうになっている」「否定的に考えすぎている」と気づき、感情を上手にコントロールできるようになりましょう。

時間を置いて冷静になろう

PMSの時期にイライラしてしまい、些細なことで大ゲンカ。別れ話まで発展してしまった場合には一度距離を置いてみてください。

その時は本気で別れる!と思っていても、冷静になれば後悔することもあるでしょう。激しい喧嘩で口論をするよりも、物理的に距離を置いてみてください。

男性は喧嘩になると、無言でその場からいなくなってしまう人がいます。これは話し合いがどうでもよいと思っているわけではなく、関係を壊したくないからこそ、防衛のために物理的に避難しているのです。

これ以上、言い争いになったらマズイ!という段階で部屋を出て物理的に距離を置いてください。数日後に生理が来るころには、冷静に考えられるようになっているでしょう。

PMSの時には感情をコントロールするのが非常に難しくなります。しかし難しいからといって、何も努力をしなくていいというものではありません。この努力ができないのであれば、どんな男性と一緒になっても関係を長続きさせることはできないでしょう。

女性は気持ちを共有したいという願望と、安心安全に暮らしたいという願望が強い生き物です。距離を置くというと感情を共有することができないし、問題を早期に解決することもできません。不安を少しでも早く解消したいと焦ってしまう気持ちは分かりますが、1日、2日と時間を空けることでお互いに冷静になることができれば改めて「ごめんなさい」と言うこともできるでしょう。

男性も女性のPMSに振り回されるのではなく、抱きしめる、よしよしするなどノンセクシャルなスキンシップを持ったり、感謝の気持ちや愛情表現をすることで彼女の爆発を抑えることができます。自分までヒートアップしないようにしたいですね。

目次 PMSの悩みを解決してスッキリ!