【太らないお肉の食べ方】牛、豚、鶏ならどれが一番太りにくい?太りにくい部位は?

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【太りにくいお肉】牛、豚、鶏ならどれが一番太りにくい?

お肉を食べたいけれど、どれを食べれば一番太りにくいのかを知りたい。そんなあなたに牛、豚、鶏の中で太りにくいお肉を紹介します。単純にカロリーで太りにくさを判断する場合、牛、豚、鶏だけで判断することはできません。それぞれのお肉の種類までを条件にして判断した方が良いでしょう。

例えば、100グラムあたりで牛肉のタンと豚肉のバラ肉を比べると、バラ肉の方が2倍近いカロリーになりますし、鶏の皮は油の塊なのでカロリーはかなり高くなります。そこで部位別にそれぞれの肉を見た場合に太りにくい部位を見てみましょう。

まず、一番カロリーが低いのは鶏軟骨で、100グラム当たり54キロカロリーです。次に鶏のささみが114キロカロリー、豚肉のヒレが115キロカロリー、胸肉が皮なしで121キロカロリーと続きます。牛肉で一何カロリーの低いのが豚と同じく輸入物のヒレ肉で133キロカロリーとなっています。

これだけ見るとやはり鶏は比較的カロリーが低いことが分かります。もも肉でも皮がなければ138キロカロリーですから、ヘルシーと言えます。ただし皮には注意しましょう。鶏、豚、牛の順で太りにくいと言えます。

オススメするとすれば、鶏のささみでしょうか、タンパク質は豊富ですし、カロリーは低いので量を食べても太りにくいです。軟骨に比べるとカロリーは高いですが、軟骨の周りには脂身がついていることもありますから、軟骨よりもささみをオススメします、料理法もささみのほうがバリエーションがあるからです。

【牛肉・豚肉】太りにくい&太りやすいお肉の部位は?

牛肉、豚肉は鶏肉に比べると太りやすい部位が多いとされています。そんな牛や豚の中でも太りにくい部位と太りやすい部位があります。それらの部位について紹介しますので、料理の際には注意してチェックしましょう。

牛肉・豚肉で太りにくい部位

両方に共通するのはヒレ肉です、ヒレ肉は赤身なので油が少なくカロリーは控えめです。また牛の場合はミノもカロリーは低めなのでオススメできます。あと牛の場合はロースもそれほど高くありません、ヒレに比べると少し高いですが、太りやすいとまではいきません。

牛肉・豚肉で太りやすい部位

両方に共通して太りやすいのはバラ肉です。これは他の部位に比べると倍近いカロリーになっていますので、要注意でしょう。牛の場合はバラ肉以外にもサーロインなども同じくカロリーが高いので、出来るだけ避けた方が良いでしょう。カロリーが高い肉に共通するのは脂身が含まれていること、サシが入っている肉はどれもカロリーが高いと思ってください。

このように太りにくい、太りやすい部位には明確な違いがあります。どうしてもお肉を食べたい、でも太りたくないという人には赤身を中心としたヒレ肉がオススメです。そして和牛よりも輸入もののほうがカロリーは低い傾向にありますので、輸入物に抵抗が無い人はその点も購入時のポイントにしてみてはどうでしょうか。見た目においしそうなお肉は間違いなくカロリーが高いと思って良いです。赤身が好き!という人はヘルシーなお肉なので問題ありません。

【鶏肉】太りにくい&太りやすいお肉の部位は?

鶏肉は牛や豚に比べるとカロリーは低めなので全般的にヘルシーですが、それでも部位をしっかりと選ばないと太りやすい部位を食べることになります。そこで、太りにくい、太りやすい部位を紹介します。

鶏肉:太りにくい部位

鶏肉の中でも特にカロリーの低いのがささみと軟骨です。軟骨は周りに脂身が付着していることがあるので、注意が必要ですが、ささみはそういったことを気にする必要はありません。ささみ以外でもムネ肉、モモ肉はカロリーが低めです、ただし皮なしが前提です。

鶏肉:太りやすい部位

モモ肉、ムネ肉ともに皮付きの場合はカロリーが倍増します。皮だけで同量のモモ肉、ムネ肉と同じだけのカロリーがあることになります。他にもボンジリ(お尻のお肉)やせせりなどは油を多く含みますので、カロリーは高めになります。どうしても美味しいものを食べようとすると、脂身が付いた部位が多くなりますのでカロリーを控えたい場合は注意しましょう。

あと調理法も重要になります、脂身のついた場所は焼いて調理したほうが茹でたり蒸したりするよりもカロリーが低くなります。これは焼くことによって、脂分が少なくなるからです。ただし、フライパンなどで調理する際にサラダ油などを使って調理すると意味が無くなりますので注意してください。

鶏肉の場合は、皮に注意して脂身を出来るだけ避けるようにすれば、必然的に太りにくい部位を選ぶことになります。

焼肉としゃしゃぶならどっちが太りにくい?

焼肉としゃぶしゃぶを食べるならどっちの方が太りにくいと思いますか?イメージだけでいくと焼肉の方が太りにくいイメージがあるでしょう。しかし実はしゃぶしゃぶのほうがカロリーは高くなります。

その理由は焼肉は焼くことによって脂分が取り除かれるので、その分だけカロリーが低くなります。逆にしゃぶしゃぶは茹でているだけなので、脂分がそれほど除去されません。そのため、しゃぶしゃぶの方がカロリーが高めになります。

これは牛肉だけに言えることではなく、全ての肉類について言えます。豚、鶏も同じように蒸すよりは焼いた方が良いです。また、焼き鳥もタレで食べるよりは塩で食べた方がカロリーは低くなります。

ただし焼肉は同時にご飯も食べることになりますし、ついついたくさん食べてしまいがちになりますので、トータルで見ると焼肉の方が高カロリーになることもあります。大事なのは腹八分目にすることと、摂取カロリーを考えてバランスよく野菜なども同時に食べるようにしましょう。

蒸したり茹でたりした方が焼くよりもヘルシーだと勘違いしている人も多くいます。カロリーが高くなる原因は脂分にあることをよく理解しておきましょう。そうすればお肉の美味しさを味わいながらも、太りにくい食事を取ることが出来ます。どうしてもお肉を食べるような飲み会などがあれば、しゃぶしゃぶよりは焼肉にしない?という形で提案するとイイでしょう。

輸入牛と国産牛でカロリーを比較すると・・・

牛と言ってもスーパーには輸入牛と国産和牛など産地の違う牛が並んでいます。国産牛の方が値段を見ると高くなっているのは、生産方式が日本と海外とでは全く異なるからで牛一頭あたりに掛かる費用が違うからです。

それはカロリーについても言えることです。実は国産牛のカロリーは輸入牛よりも高い傾向にあります。これは肉に含まれている油の量が違うことが原因の一つになります。国産牛は霜降り肉が美味しいとされているので、できるだけサシの入った肉になるように餌などを工夫して育てています。

輸入牛はアメリカにしてもオーストラリアにしても言えることですが、サシの入っている肉ではなく赤身が主体になった肉質になっているので、カロリーが必然的に国産牛よりも低くなっているのです。

ただ牛としてみた場合には豚よりも相対的にカロリーは高めになりますので、輸入牛だから太りにくいというわけではありません。輸入牛でもカロリーの高いサーロインなどの部位を食べ過ぎると太る原因となります。国産牛と輸入牛を選ぶ際に、肉質にあまりこだわりが無くというより赤肉が好きで、カロリーを控えたいという人は輸入牛を選ぶことをオススメします。

価格的にも輸入牛のほうが圧倒的に安いですから、経済的とも言えます。国産牛の方が美味しいから、安全なのは国産だからという理由で選ぶのは間違ったことではありませんが、カロリーを比較するとこういった結果になるのです。

肉とご飯を一緒に食べると太るのはなぜ?肉だけを食べれば太らないの?

肉にはご飯がセットで付いてくるのは当たり前のようになっています。焼肉を食べるとき、ご飯が欲しくなるでしょう。しかし、お肉とご飯を一緒に食べると太りやすくなるのは常識です。その理由はお肉に含まれている脂分と、ご飯に含まれている炭水化物は同時に摂取すると消化する際に非常に相性が悪いのです。

脂肪分は体内で100%消化し切れるわけではありません、不完全な状態で体内に吸収されることになります。そしてご飯に大量に含まれている炭水化物は、消化すると糖類に分解されます。この糖類が非常に曲者で、血糖値を上昇させる働きがあります。血糖値が上昇すると膵臓からインシュリンが分泌されて血糖値は徐々に下がって行きます。

この時に血中にある糖質はどうなっていると思いますか?全て脂肪として肝臓に蓄えられていきます。しかし肝臓に蓄えられる脂肪には限界がありますので、蓄えきれない分はお腹まわりに内臓脂肪として定着することになります。

脂肪分の消化に必要なのは酸性の消化酵素、炭水化物の消化に必要なものはアルカリ性の消化酵素になります。脂肪分と7炭水化物を同時に摂取するとこれら二つの消化酵素が中和状態になり、脂肪分も炭水化物も両方が消化不良となり、不完全な状態で小腸から吸収されます。

お肉だけを食べれば太らないのか?というとそうでもありません。お米と一緒に食べるよりは太りにくいですが、お肉には脂肪分は含まれているので食べ過ぎるのはよくないです。

魚肉は牛肉よりヘルシーなイメージがある。魚肉と牛肉では何が違う?

魚は牛や豚よりもヘルシーなイメージがあると思いますが、実際に魚は牛よりもカロリーが低く、含まれている油も性質が異なります。例えば同じ量だけの油を魚と牛で摂取した場合、体に与える影響は全く異なります。

牛、豚は人間よりも体温が高いので飽和した状態で摂取することになります。飽和とは常温で固まった状態のことを言います。逆に魚は不飽和脂肪酸と言われていて、常温でも液体の状態になります。これは魚の体温が人間よりも低いからです。

飽和脂肪酸は体内に取り込んでも固形の状態のままなので、消化しにくく、吸収したあとも体内では解けないまま血中に取り込まれることになります。そうなると血中に悪玉コレステロールが増えたり、中性脂肪が増えることになり、結果として脂肪細胞の増加に繋がります。

魚の油である不飽和脂肪酸は液体の状態のままなので、消化がスムーズになり、吸収したあとも血中でドロドロになることはありません。このことが魚の油は牛よりもヘルシーであるという理由になります。

個体か液体かによってこれだけの違いがあることはあまり知られていませんし、魚も牛も油は同じでしょ?と思っている人が多いのが現実です。大トロと霜降りとでは含まれている油は全く性質の異なるものだと思ってください。どちらも口の中に入れると溶けるように無くなるという表現をされることがありますが、実際には霜降りの油は焼いてる状態では液体でも、体内に取り込んでしまうと固体化することになります。