太りにくいチョコレートの食べ方・選び方。板チョコ1枚の砂糖量を知って愕然!

ribera

チョコレートは脂肪のかたまり。もしかして太る?

チョコレートは甘く、口の中で溶けて私たちを幸せにしてくれるお菓子です。最近では「チョコレートはダイエットにいい」「チョコレートで痩せる」なんてダイエット本も出版されているので、実はチョコレートを食べても大丈夫なのでは?と考えている人もいるかもしれません。

結論から言えば、チョコレートを食べれば太ります。なぜなら、一般的なチョコレートを作るには白砂糖が大量に使われているからです。また、この他にも風味を出すために黒糖、きび糖などさまざまな糖類が使われています。

カロリーも高いので、食べれば食べるだけ太ります。ひとかけらチョコレート食べたくらいでは太りませんが、毎日たべたり、大量に食べていれば当然ですが太ります。

チョコレートは太りますが、まったくダイエット効果や美容効果がないわけではありません。たとえばチョコレートに含まれるポリフェノールには酸化作用を防ぐ効果があるのでアンチエイジングに効果があるとされています。

またチョコレートの脂質はステアリン酸やオレイン酸なので、血中の悪玉コレステロールを下げる働きも期待できます。

疲れた時に食べれば疲労回復効果も期待できますし、ストレス発散効果を得ることもできるでしょう。

食べる時には少量、質の良いチョコレート、時間帯を気にして下さい。市販の粗悪なチョコレートはカロリーが高いだけでこうしたメリットは得られません。品質の良い物を選びましょう。そうすれば一粒しか食べていなくても、満足感が得られますよ。

カカオ自体は甘くない。チョコレートが甘いのは砂糖が入っているから

チョコレートが甘いのはチョコレートにたっぷりの砂糖が入っているからです。そもそもチョコレートの原料となるカカオ自体は決して甘いものではありません。

チョコレートは元々メキシコで飲まれていたもので滋養強壮のために苦いのを我慢して飲むものだったのです。ところがヨーロッパへカカオが輸入され、飲みやすくするために、砂糖を加えるようになり、型に入れて固められ、お菓子として世界中で愛されるようになったのです。

つまり一般に市販されているチョコレートを食べるということは、お砂糖を大量摂取するということです。板チョコ1枚に含まれているお砂糖の量は約27gです。スティックシュガー1本が3gなので9本分の砂糖を食べていることになります。

コーヒーに9本分もシュガーを入れれば甘くて飲めたものではありません。でも板チョコなら1枚食べれてしまうと言う人は、お砂糖の量を見るとびっくりしてしまうかもしれません。

近年、カカオ含有率が高く、砂糖が使われていないチョコレートが多く販売されています。カカオ70%以上のチョコレートにはカカオプロテインやカカオポリフェノールが多く含まれているため便通改善効果や高血圧予防につながるとされています。

チョコレート好きな人からすると、あの甘さがないので、ビターすぎると感じる人も多いようですが、食べなれるとカカオ本来の味が感じられるため病み付きになる人も多いようです。

そもそもカカオ自体にはミネラル、食物繊維、カルシウム、マグネシムなど女性に嬉しい栄養素がたくさん含まれています。またカカオポリフェノールは満腹中枢を刺激する作用があるので、ダイエット中の間食には少量で食欲を満たせるチョコレートが最適とも言えるでしょう。

チョコレートを食べ過ぎると体に悪いの?

スーパーやコンビニで売られているような市販の甘いチョコレートは白砂糖が大量に含まれているため、食べ過ぎると体に悪いです。

まず、カロリー過多になります。

明治製菓

  • ミルクチョコレート 279 kcal
  • ハイミルクチョコレート 280kcal
  • ホワイトチョコレート 235kcal

森永

  • ミルクチョコレート284 kcal
  • ビターチョコレート284 kcal

ロッテ

  • ガーナ ミルクチョコレート 279 kcal
  • ガーナ ブラックチョコレート 289 kcal
  • ガーナ ホワイト 279 kcal

白米が普通盛り140gで235 kcalなのでご飯1膳よりも多い計算です。間食におにぎり1個以上を食べると思うと躊躇しますよね。チョコレートを食べれば当然カロリー過多になって肥満の原因になります。

チョコレートには白砂糖が大量に使われいることから食べ過ぎると肥満に繫がるだけではなく、虫歯の原因にもなります。白砂糖は骨をもろくするので、骨粗鬆症にもつながります。

慢性的に大量に摂取していると砂糖中毒といって依存性が高くなります。チョコレートを良く食べる人がチョコレートを我慢できないのには理由があるのです。

白砂糖は冷えに繫がるとも言われており、冷え性に悩む女性にとっては摂取を避けるべき食品の一つです。また精製された白砂糖には発がん性があるということも指摘されています。

15時のおやつに一かけら食べるというのであれば特に問題はありませんが、頻繁に食べる人、大量に食べてしまう人は注意が必要です。特にダイエット中なら一般的なチョコレートは避けたほうが良いでしょう。

太りにくいチョコレートを選ぶときのポイント

太りにくいチョコレートはカカオ70%以上のものです。カカオが多いチョコレートの場合、糖分や脂肪分が少なくなっており、その分カカオポリフェノールが含まれています。

スーパーで売っているチョコレートは甘い板チョコが多いのですが大きめのスーパーなどではカカオ70%以上の物が売られています。

ダイエット中にチョコレートを食べたい方は必ずカカオ70%以上のものを購入するようにしましょう。

また、チョコレートを単体で食べるのではなく温かい飲み物と一緒にゆっくり食べるのが良いでしょう。少量でも十分にチョコレートを食べた感覚を満たせます。この時、甘い飲み物を選んでしまうと一緒ですから、砂糖の入っていないお茶やコーヒーにしてください。

太らないチョコレートの食べ方

チョコレートを食べる前には必ず食べる量を決めておきましょう。買ってきたチョコレートを開封してそのまま食べるのではなく、1回の量を150gとして、先にとりわけ少しずつ食べてください。

いくらカカオ70%のチョコレートでカロリー控えめとは言え、食べ過ぎてしまえばカロリー過多になってしまってダイエット効果や美容効果を得ることはできません。

また食べる時間帯は絶対に14時~18時までです。カロリーを消費しやすい時間なので、この時間の間食はしっかり消化してしまえるので太る心配がありません。

ついつい夜ご飯のあとに、夜更かしをしながらチョコレート食べてしまうというのは高カカオチョコレートでもNGとされる食べ方ですよ。ダイエット中の方は食べる時間帯を工夫しましょう。

太りにくいチョコレートはコレ

LIBERA(グリコ)

グリコから販売されているLIBERA (リベラ)は糖質と脂質の吸収を抑えるチョコレートです。袋入りのキューブ型のチョコレートなので小腹が空いたときに食べる量を調整しやすい形になっています。

なぜチョコレートなのに糖質と脂質の吸収を抑えられるのかというと難消化性デキストリンという水溶性食物繊維が含まれているからです。

このチョコレートは機能性表示食品として2015年に認められたもので、糖質や脂質の吸収を抑えるというのが厚生省のお墨付きということです。安心して食べることができますよね。

味は普通のチョコレートと変わりありません。ダイエット中の方、体型を維持したい方にとって、こんな嬉しいチョコレートはありませんね。

カレ・ド・ショコラ カカオ88(森永)

森永の人気チョコレートシリーズ、カレ・ド・ショコラから発売されているのがカカオ88です。

パッケージにはカカオポリフェノールひと箱あたり2880mg、1口大あたり160mgで「毎日食べたいチョコレート」と書かれています。

健康志向の高い人やダイエット中の方の間ではカカオポリフェノールのメリットはすでに承知のことです。

カカオが80%を超えると、苦みが強くなってしまい食べられないという方も多いのですがカレ・ド・ショコラ カカオ88は88%もカカオを含んでいるにも関わらず苦みが抑えられているので苦いのが苦手な方にも食べやすい味となっています。

一口分ずつ個別包装されているので小腹が空いたときに2~3枚食べるのが良いでしょう。

チアチョコリッチ(蒲屋忠兵衛商店)

ダイエット中だけど、どうしても甘い物が食べたい!そんなときにおすすめなのが蒲屋忠兵衛商店から発売されているチアチョコリッチです。

チアチョコリッチにはカカオが71%、チアシード、玄米パフが含まれています。チアシードはお腹の中で何倍にも膨らむという性質を持っているためモデルさんや女優さんも積極的に摂取している人が多いです。

水分を摂取しながら、3粒ほど食べるだけで、お腹が膨れます。勿論、食べてすぐに膨らむわけではないので多めの水分と一緒にゆっくり食べるのがポイントです。

甘いチョコレートと食感の良い玄米パフでスイーツとしても美味しいですし、満腹感も得られるという一石二鳥の商品ですね。特に玄米パフがサクサクした食感で、歯ごたえがあるので食べた!という満足感が得られやすいですね。

ノンシュガーチョコレート(ベリー)

砂糖不使用の本格ベルギーチョコレートがベリーチョコレートです。本場のベルギーチョコレートらしくカカオバター以外の代替植物油を使用せず風味の高いチョコレートとなっています。

ベリーチョコレートは砂糖不使用のチョコレートです。合成甘味料を使用せず天然甘味料マルチトールで甘さをつけているのでノンシュガーでも甘いチョコレートが食べたいと言う人にピッタリです。
(マルチトールは食べ過ぎるとお腹が緩くなるので注意してください)

味はダーク、ミルク、ホワイト、緑茶ミルク、アーモンド、ダークアーモンド、ミルクアーモンドの6種類があります。好みの味が色々選べるのが嬉しいですね。糖質制限中の人、ダイエット中の人、体型を維持したい人におすすめです。

クーベルチュール ノンシュガーチョコレート(CHOCO屋)

CHOCO屋から発売されているクーベルチュール ノンシュガーチョコレートは天然甘味料を使用しカロリーを15%カットしたチョコレートです。砂糖、乳糖、麦芽糖、ブドウ糖など糖類は一切使用していません。

国際基準のクーベルチョコレートなのでカカオが31%含まれており、植物性油脂も使われていません。甘さを出すために使われているのはマルチトールなのでカロリーは砂糖の約半分になります。

一つ一つ個包装になっていて食べやすい大きさなので、自宅でもオフィスでも小腹が空いたときに気軽に食べることができます。カロリーは1枚あたり(10g)たったの47kcalです。口どけも良いのでチョコレート好きの方にも好評です。ダイエット中の方、血糖値が気になる方におすすめです。

オールブランチョコレートバー(蒲屋忠兵衛商店)

蒲屋忠兵衛商店から発売されているオールブランチョコレートバーはチョコレートにオールブランが混ぜられているのでチョコレートの甘さにオールブランのザクザク感という食べごたえがあります。お腹が空いたときに、満腹感も得られて満足できます。

オールブランには食物繊維がたっぷり含まれておりビタミンやミネラルも豊富です。甘い物を摂取しながら、食物繊維も摂取できるのでダイエット中の方にとって嬉しいお菓子です。植物性乳酸菌とガラクトオリゴ糖が含まれているためデトックスにも効果的です。低カロリーなので安心して食べられます。

味は定番のミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ストロベリー、抹茶の4種類です。ザクザクした食感のチョコレートが大好きな方におすすめです。