あなたの顔のシワの原因は?シワの種類と原因

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【シワの種類】あなたのシワはどのタイプ?

表皮性のシワ(ちりめんジワ、小ジワ)

ちりめんジワとは着物の「ちりめん(縮緬)」のように細かくくしゃくしゃした感じに見えることから、こう呼ばれるシワです。

主に乾燥が原因でできるものでおでこや目元にある薄い複数の小さなしわのことを指します。
10代20代でも肌が乾燥してしまうとできるシワで年齢に関係なくできます。

風邪を引いて脱水症状になってしまった時やダイエットで急激な体重減少があったときにできてしまうこともあります。

ちりめんジワは肌の表面にできたシワなので乾燥対策をきちんと行えばわりと簡単に改善することができます。
しかし放置しておくと深いシワに発展してしまいます。

具体的な対策は保湿です。
洗顔後、面倒だからとスキンケアを怠ってはいけません。
化粧水や乳液、美容液、保湿ジェルなどを使って肌に潤いを与えましょう。

小ジワとは?

目元や目尻、口元に現れる小さな小ジワの原因も乾燥です。
特に乾燥しやすく、よく動かす目元には小ジワができやすく、早い人では20代後半くらいから目立ち始める人もいます。

小ジワができてしまうと、メイクをしても下から浮かび上がったり、ファンデーションがよれてしまって肌が汚く見えます。
ばっちりメイクをしたつもりでもメイクの崩れやすい夕方になるとメイクの下の肌の乾燥がはっきりわかる…なんてことになりがちです。

小じわ対策には紫外線や保湿対策が必要ですが日頃の癖が関係しているかもしれません。
クレンジングでメイクを落とすときに、しっかりアイメイクをしているからと肌を擦って摩擦を与えていると皮膚が薄く目元に負担がかかります。
オイルを塗って、メイクがしっかり浮かび上がるのを待ってから優しく洗い流すようにしましょう。
摩擦は厳禁です。

真皮性のシワ(深いシワ)

真皮性のシワは肌の真皮で起こる溝の深いシワです。

表皮にできたシワは乾燥による原因のものが多く、早い段階であれば乾燥対策と紫外線対策をしっかり行うだけで改善するのはそれほど難しくありません。

しかし真皮性のシワは乾燥だけではなく加齢により繊維芽細胞が衰えることが原因で肌本来の保湿成分コラーゲンやエラスチンが減少しハリが失われてしまうことが原因なので一度できると消すのは困難です。

コラーゲンやエラスチンが破壊されたために肌の折り目が元に戻らなくなってしまった状態です。

主に出来るのは口元、額、眉間にでき、大ジワ、加齢ジワと呼ばれます。
ある程度の年齢になれば避けられないものですがシワが浅いうちからケアをしておけば深くなるのを遅らせることができます。

どう対策すればいい?

真皮性のシワは肌の奥でコラーゲンやエラスチンの生成が困難になっていることから起こるものです。
肌の土台部分が変形してしまっているためただ保湿をしても改善されることはありません。

ポイントはコラーゲンやエラスチンの働きを促進することです。
例えばビタミンCやレチノールの配合された化粧品を使ってコラーゲンを強化するのが一番です。

よくコラーゲン配合の化粧品が配合されていたり、食事からコラーゲンを摂取するのが推奨されますがこれは間違いです。
コラーゲンを摂取しても体内で分解されてアミノ酸になるだけです。
コラーゲンを補うよりもビタミンCで肌コラーゲンをサポートするのが効果的です。

肌の回復力は加齢により低下しますがなくなるわけではありません。
根気よくアプローチすることで、少しずつ改善するでしょう。

表情ジワ

表情ジワとは、笑った時に目尻にシワができてしまったり、驚いた時に眉が上がって額にシワができてしまったり、表情を動かしたときに出来るシワのことです。

もちろん若い人でも大きく表情を動かすと顔にシワができることはあります。
思い切り顔をしかめたり、顔をくしゃくしゃにして笑えばシワができます。

しかし若い人の場合にはシワができても、表情を元に戻せばシワは見えなくなります。
肌に潤いが十分にあり、弾力があるためシワがシワとして残ることがないのです。

ところがある程度の年齢になって肌が老化してしまうと肌の弾力が失われてしまいます。
すると繰り返し繰り返し同じ場所にできる折シワが元にもどらなくなり表情を作っていないときでも、目尻や額にシワができたままになってしまうのです。

自分の癖を自覚して治そう

表情ジワは一度くっきりできてしまうと、改善するのが難しいです。
というのも、いくら改善しようとしても、毎日の癖でシワを作っているのでシワを良くしようと補った分、シワが強化されてしまうからです。

ですから、まず自分の癖を自覚することが大事です。
考える時についつい眉間にシワが寄ってしまう人は考える時に眉間にシワを寄せないようにしなければいけません。
遠くのものを見る時に眉間にシワを寄せてしまう人は度の合ったメガネやコンタクトレンズを着用しましょう。
頬杖をつく癖がある人は、頬杖をつかないようにする。

こうして自分の癖を自覚して表情ジワの強化をしないようにしましょう。
なるべく表情を作らないようにするということではなく、
無理な表情をしていないかどうかに意識を向けることが大事です。

シワの原因一覧

【シワの原因】乾燥

シワができてしまう原因の一つに乾燥があります。

乾燥して肌の水分や皮脂量が低下してしまうと肌は自分たちを守るためにこれ以上水分を失わないように角質細胞が増殖を始め硬く厚くなります。
すると肌の弾力が失われてシワができやすくなります。

乾燥で最初にできるシワは「ちりめんジワ」と呼ばれるもので、肌が細かく縮んだように見えます。
指で広げると見えなくなるほど細かく、保湿をきちんとすればすぐに改善することができます。

しかしこのちりめんジワを放置してしまうと、どんどんシワが深くなり、シワとシワが結びついて太くなり真皮性の深いシワになってしまいます。

特に目の周辺は皮膚がとても薄く乾燥しやすい部位です。
乾燥による小ジワができやすい部位なので日頃からしっかり保湿をしてあげましょう。

洗顔も大事

乾燥による小じわやちりめんジワに悩んでいる時、保湿をきちんと行うことが最も重要な対策ですが軽視してはいけないのが洗顔です。

乾燥肌というのは肌が敏感になっていますから刺激の少ない洗顔石鹸を使いしっかり泡立たて、泡に汚れを吸着させて顔を洗ってください。

乾燥ジワには肌を擦るのはご法度です。
マッサージをすると余計に悪化してしまうことがあるので優しく擦らない丁寧な洗顔が欠かせません。

また乾燥肌の場合は日焼け対策もきちんと行わなければいけません。
日焼け止めは刺激が強いからと避ける方が多いのですが紫外線を浴びるとシワが更に深くなってしまいます。

低刺激の日焼け止めを使い、つばの大きい帽子や日傘を使うなど紫外線を浴びないように注意してください。

【シワの原因】紫外線

太陽光に含まれる紫外線には肌を老化させてしまう働きがあります。
普通に暮らしていれば自然と浴びてしまう太陽光がシワの原因となってしまします。
シワが気になると言う人、シワを作りたくないという人は紫外線対策をしっかりと行わなければいけません。

紫外線がを浴びると真皮にまで到達しコラーゲン繊維や弾性繊維にダメージをあたえます。
これはハリや弾力を保つために必要なもので攻撃を受けることでシワやたるみの原因となってしまいます。

恐ろしいのは一度ダメージを受けてしまった弾性繊維は二度と回復しないとも言われています。

とは言え、紫外線を浴びないようにするというのは無理です。
日が落ちてからしか外に出ないということは難しいですし、生きるために日光を浴びるのは多少必要だからです。

毎日、紫外線対策が必要です

紫外線対策は毎日必要です。
紫外線は季節に関係なく一年中降り注いでいます。

自分は家からほとんどでないし、移動はもっぱら車だしそんなに紫外線浴びてないと思ったら大間違いです。
紫外線A波は窓ガラスやカーテンをすり抜けてしまいます。
日差しの入る部屋=紫外線A波が入ってきているということです。

また夏の暑い日や長時間外出するときにしか日焼け止めをつけないという人もいますが気温と紫外線量には関係がありません。
春でも冬でも紫外線対策はしっかり行う必要があります。

洗濯物を干す時、ゴミを捨てる時。
ちょっとした油断で紫外線を浴びて、肌に蓄積されてしまうのです。
これ以上シワを増やしたくないと思うのであれば外出しないという時でも日焼け止めクリームを利用しましょう。

【シワの原因】女性ホルモンの減少

加齢によって女性ホルモンの分泌が減少してしまうのもシワの原因となってしまいます。

なぜなら女性ホルモンが減少するとコラーゲンが減少してしまうからです。
女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンという2つがありますが特に美容面で重要なのがエストロゲンです。
エストロゲンにはコラーゲンの生成をサポートする働きがあり、バストにハリをもたせたり、肌をみずみずしくする働きがあります。

加齢によってエストロゲンの分泌が低下してしまうとコラーゲンが生成される量が減ってしまうため肌の弾力が失われてしまい、水分を保持するのが難しくなり、乾燥肌が悪化し、シワの原因となってしまうのです。

女性ホルモンは30歳~50歳にかけて急激に分泌量が減ってしまいます。
特に更年期以降に著しく減ってしまうためこの年齢になるとシワに悩む人が増えてしまうのです。

女性ホルモンを活性化させよう

女性ホルモンが減少してしまうのを防ぎたいならまずは健康的な生活を送ることが一番です。

バランスの取れた食生活、適度な運動、たっぷりの睡眠。
ストレスを溜めないようにすること。
健康的な生活を送っていると自律神経の乱れが整うのでホルモンバランスの分泌が活性化されます。

30代を過ぎたら若い頃のような無理ができません。
睡眠不足や乱れた食生活は体を直撃して大ダメージとなります。
日頃から健康的な生活を心がけてシワができないようにしましょう。

また大豆イソフラボンを積極的に摂取するのも効果的です。
大豆イソフラボンには女性ホルモンと似た機能があります。
豆乳には大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
牛乳の代わりに豆乳を飲むだけでも十分効果があります。

【シワの原因】表情筋の衰え

シワができてしまう原因の一つに表情筋の衰えがあります。
乾燥や紫外線、女性ホルモンの分泌低下などシワができてしまう原因は様々で、紫外線対策をしたり、保湿をしたりとするのは非常に有効なのです。
しかし、肌環境を整えても肌の内側が衰えていればシワができやすくなる環境に変化はありません。
対処療法でシワをケアするのも効果的ですがシワができてしまう原因そのものを取り除く根治治療にはなりません。

人間の顔には57種類の表情筋があります。
しかしこの筋肉は普段30%程度しか使われていません。
普段動かすことのない筋肉は加齢とともに衰えて肌がたるみ、シワの原因になります。

真皮性のシワの場合には、なかなか改善するのが難しいのですが、筋肉に関しては年をとっても鍛えればかなり回復させることができます。
しっかりエクササイズをして鍛えましょう。

表情筋の鍛え方

表情筋は喜怒哀楽を表すさいに使われる筋肉です。
アメリカ人は全体の60%以上表情筋を日頃から動かしているそうです。
日本人はたったの30%程度。
よほど表情が豊かという人でない限り、日本人は表情筋をあまりつかわないのです。
意識的に表情筋を鍛える必要があります。

1.目のまわりの筋肉

目の周りの筋肉は目を大きく見開いてまゆを力いっぱい上にあげます。
次にまぶたを閉じて、まぶたの中で目線を下に向けましょう。
そのまま目を左右10回に往復させます。
1日3セットが目安です。

2.口のまわりの筋肉

天井を仰ぐように顔を上に向けます。
そのまま天井に舌をまっすぐ突き出します。
これを1日10回行いましょう。
次に唇をしっかり閉じて、舌先で上の前歯の裏から歯列をなぞるように時計回りに1周させます。
次に反時計回りで1周。
これを交互に10回、1日3回程度行ってください。

【シワの原因】皮下脂肪の衰え

30代後半以降に起こるのが代謝の低下です。
基礎代謝が落ちることで起こるのが中年太りです。
若い頃と同じような食事を摂っているだけなのになぜか体重がじわじわと増えてしまう。
この中年太りがシワの原因になってしまうのです。

身体についた脂肪はダイエットで減らすことができます。
しかし顔の皮下脂肪はとても落ちにくいのです。
なぜならエクササイズをしても顔の筋肉を動かすことは少ないからです。

年齢とともに新陳代謝が衰え、皮下脂肪が増えると筋肉で皮下脂肪を支えきれなくなり、重さで肌にたるみが生じシワにつながってしまうのです。

体重自体を減らすことも大事ですが顔の皮下脂肪も落とすように表情筋のトレーニングが必要です。
そうすれば皮下脂肪が重力に引っ張られることもなくなります。

痩せすぎもシワになる

痩せすぎで皮下脂肪が少なくなってしまうのもシワの原因になります。
痩せると若々しくなると考える人が多いのですが、今まである程度太っていた人が、急に標準体重を大きく下回ってしまうと肌がたるんでシワができてしまいます。

太っている時、皮膚は脂肪で膨らんでいる分伸びています。
これが急に痩せると皮膚がよれよれになってしまいます。
一度緩んでしまった皮膚というのはなかなか戻りません。

若い人であっても皮膚が元に戻るのには時間がかかります。
それがある程度の年齢になるとますます戻りにくくなってしまうのです。
ですからむやみに痩せるというのはよくありません。

太りすぎもシワの原因になってしまいますが、痩せすぎも良くないのです。
中年以降のベスト体重は健康的な中肉中背です。
太り気味の方は急に体重を落とすのではなく、時間をかけてゆっくり落としましょう。

【シワの原因】摩擦

肌に摩擦が起こるとシワの原因となります。
とくに目の周りというのは皮膚がとても薄いので摩擦によるシワが現れやすくなります。

にも関わらず化粧でもっとも多くの人が時間をかけるのがアイメイクです。
アイラインを描いたり、アイシャドウを塗ったりします。
そしてマスカラなど落ちにくい化粧品をつかった後の洗顔ではクレンジング剤で目を強くこすったりします。
これら日常の全てが摩擦となりシワの原因となります。

洗顔はできるだけ肌を擦らないように行いましょう。
しっかりと泡立てた泡で顔の表面を撫でるように行いクレンジングをするときにも、メイクを浮かせてから落としましょう。

洗顔後にタオルで顔をゴシゴシと擦るのも良くありません。
タオルを肌に押し当てて水分を吸い取らせましょう。

寝ているときにも肌の摩擦に注意

寝ている時にいつも同じ方向を向いて寝るという方は注意が必要です。
枕で圧迫されている側の肌は知らず知らずのうちに摩擦を繰り返し角質細胞がダメージを受けてしまいます。

眠る時にはできるだけ仰向けで寝るようにし横向きで眠るという方の場合には交互にするようにしましょう。

枕も重要です。
また合わない枕で寝ているとシワができやすい原因となります。
高い枕は首にシワができやすくなりますし、逆に低すぎると顎が上がってしまうため血液が頭にたまりやすく口が開きやすくなってしまうため顔のたるみの原因となります。
自分の体格に合わせてピッタリの高さの枕を選ぶと良いでしょう。

素材はマシュマロのようなふわふわなものを選ぶと良いでしょう。
こうすることで摩擦が減りシワができにくくなります。

【シワの原因】飲酒・喫煙

最近では女性の飲酒量や回数が増えているそうです。

飲酒はシワの原因となります。
なぜなら、お酒を飲むと肝臓はアルコールを分解しようとして大量の水分を使います。
つまりお酒を飲むということは脱水症状を引き起こすということです。

脱水症状を引き起こせば肌も水分不足が起こり乾燥状態になります。
すると肌の弾力性が失われシワになってしまうのです。

またアルコールを摂取するとコルチゾールという副腎皮質ホルモンが分泌されますが、このコルチゾールはコラーゲンやエラスチンの代謝を低下させる働きがあります。

更にお酒を飲むと味の濃いおつまみが欲しくなり塩分過多や乱れた食生活は肌のターンオーバーを阻害し、夜遅くまでお酒を飲めば睡眠不足となり肌にもよくありません。
お酒を飲めば飲むほどシワが増えてしまうのです。

タバコを吸うとシワができる

タバコを吸うとシワができます。
またタバコを吸わなくても、周囲の人がタバコを吸っていれば受動喫煙してしまうので、シワが増えてしまいます。

なぜタバコを吸うとシワができてしまうのか?
これにはいくつも理由があります。

まず一つ目がニコチンです

ニコチンを摂取すると血管が収縮します。
これにより肌細胞に必要な酸素が不足してしまい潤いが不足します。
また肌を美しく保つために必要な女性ホルモンの分泌も低下します。

二つ目が活性酸素です

タバコが体内に取り込まれると活性酸素が発生し、コラーゲンやエラスチンの生成量が減ってしまうためシワが深くなりやすくなります。

ビタミンCが破壊されてしまうのも大きな問題です。
タバコ1本につき20~100mgのビタミンCが破壊されると言われており、2本吸っただけで一日に必要なビタミンCが破壊されてしまいます。

【シワの原因】食生活の乱れ

現代人は食生活が乱れがちです。
特に忙しく働いていると食事というのは後回しにされがちです。
忙しいからコンビニ弁当で済ませてしまう。
外食で済ませてしまう。
こんなことをしているとシワがどんどん増えてしまいます。

肌は内臓を映す鏡です。
肌というのは体内の影響を強く受けるのです。
食生活の乱れはシワやシミなど肌の老化にダイレクトにダメージを与えます。
大事なのはバランスです。

お肉、魚、野菜、炭水化物、くだもの、海藻、乳製品などをバランス良く食べることがとても大事です。
中でも特に大事なのが抗酸化作用を持つ成分が多く含まれる野菜やくだものです。

日頃から意識的に野菜を取ること。
過度のダイエットで栄養制限を行わないようにしてバランスの良い食事を心がけるようにしてください。

ジャンクフードはシワに最悪

忙しくなるとついつい食べてしまうのがハンバーガーなどのジャンクフードです。
しかしジャンクフードはシワを作る原因となります。

それは脂質と糖質とカロリーが高いわりに栄養が少ないからです。
脂質を取りすぎると活性酸素によって肌を酸化させシワの原因となります。
糖質のとりすぎで皮下脂肪が増えすぎてしまうとこれもシワの原因となります。

同じようにスナック菓子、生クリームがたっぷりのケーキ、チョコレート、スーパーのお惣菜、コンビニ弁当などにも言えることです。

更にこうした食生活を続けていると腸内環境が悪化します。
酵素と食物繊維が不足することから悪玉菌が増えてしまうのです。
すると有害物質が発生し、血流も悪くなり肌の乾燥にも直結します。
ジャンクフードは肌に百害あって一利なしなのです。

【シワの原因】活性酸素

酸素は呼吸するために必要なものですが、同じ酸素でも活性酸素と呼ばれる非常に酸化力の強い物質があります。
これは体内で常時生成されている物質で、少量は必要なものです。

しかし不摂生な生活や紫外線を浴びることで活性酸素が増加すると、体はどんどん酸化してしまいます。
酸化が進むことは老化が進むことと同じで、皮膚においてはシワの原因となります。

活性酸素を100%防ぐことはできませんし、防ぐ必要はありません。
しかし過剰に活性酸素を生成するような生活を送ることは避けなければなりません。
つまり見えている部分をケアしても、活性酸素のように体の内側から老化を進める原因があると表面的なケアは無意味になると言ってもいいのです。

紫外線に注意

活性酸素は皮膚に紫外線があたると体内で生成されることがわかっています。
酸化するのは鉄が錆びでボロボロになるイメージと同じことです。
ですから、皮膚の中で活性酸素が生成されると皮膚はどんどん酸化してしまい、柔軟な皮膚が硬く脆くなってしまいます。

脆くなった部分は新陳代謝が低下し新しい細胞が作られなくなり、溝を形成してしまいます。
若いうちは紫外線を浴びて活性酸素が生成されても、それを除去する働きが機能しているのでシワになりにくいのですが、30代、40代にもなると活性酸素を除去する働きも低下してしまいます。

そのため、若いころは紫外線を浴びても問題なかったと言う人でも、加齢とともに紫外線によるダメージが顕著に表れるようになります。
シワをできる限り予防するためには、紫外線を浴びないことが重要なポイントになります。